健康食品がとーっても、
たくさんあって。
どうしよ!
日本では、
健康食品を
国が
どう考えているのか?身体に入れるものは
すべて健康食品だから
「いわゆる」健康食品と呼ぶ。
?????
より健康を期待して「いわゆる」健康食品と呼ぶ。そうだ・・・・???
昔から
古来から滋養強壮にいいと
例えば・・・「高麗人参」などがあったが、
近代科学でも効果がわからないものが多くあるという。
必ず、
誰かには効いて、
誰かには効かないのだ。
そのようなものだ。
国は、
内容量の上限と下限を守れば、
省の許可がなくてもいいとしているらしい。
それは?
栄養機能食品。と呼ぶ。
食生活の特定の栄養成分の補給を目的としての補助食品=サピリメントとして摂取。
摂り過ぎても足りなくても困るので、
量を守って、表示して自己認証する。。。。。そして売られている。
では、
「トクホ」は?
少々食べ過ぎても、「安全」
身体にいいという「効果」を国が認めたもの。
「トクホ」の始まり
食べ物と病気の関係が疫学調査で始められた。
北極圏の野菜のない環境のイヌイットの人々
アザラシの肉や魚を食べている。
VS
酪農の土地デンマークの人々
チーズやバター乳製品など多く食べている。
結果
1.000人中
急性心筋梗塞で亡くなったデンマーク人40人
イヌイット人 3人
気管支ぜんそく デンマーク人25人
イヌイット人1人
などなどいろんな統計データーが出て。
中性脂肪もイヌイット人の方が低いこともあり。
調べると!
イヌイット人はEPA(脂肪酸)が
デンマーク人の36倍も多かった!
ので、
魚やアザラシに多く含まれているEPAは
結成総コレステロールを低下させ、心疾病を予防する。
そこで
EPAが特定保健食品
となった!
こんなふうに始まったらしい。
ここから、長い道のりを経て市場にでてくる。
申請して数年後に認可される。
あと、
気になる
効く?効かない?
は、
たいがいの場合、
100人中5人は効果がでないということで折り合いがついている。
効かなかった場合は、
もともと健康人だったか?
5パーセントの対応外のひとだったか?
ということになるらしい。